こんにちは。 本山歯科医院です。
立春を迎え、暦の上では春が始まりました。
雪が雨へと変わる雨水の頃は、
目立たない変化が静かに積み重なる季節です。
訪問歯科診療では、
歯やお口の状態だけでなく、
食事の様子や表情の変化にも目を向けます。
その小さな気づきが、
患者さんの安心につながり、
歯科医師のやりがいにもなっています。
さて今月は「口腔内の乾燥」についてです。
冬は空気が乾いていて、
暖房の影響などで体の中の水分も
少しずつ減っていきます。
年齢を重ねると、もともとの水分量が減り、
「喉が渇いた」と感じにくくなるため、
気づかないうちにお口も乾きやすくなります。
お口が乾くと、ムセや菌の増加につながり、
誤嚥性肺炎のリスクも高まってしまいますので
水分補給を心がけましょう。
水分補給のコツ!
水、麦茶、白湯などの
砂糖が入っていない飲みものが理想です。
注意
・スポーツドリンクやジュースは
むし歯リスクUP
・経口補水液は、必要な場面で取り入れましょう。
塩分が含まれるため、高血圧の方は注意。
・お口のケアも忘れずに
乾いたお口は、細菌が増えやすく、
不快感やムセ、誤嚥性肺炎のリスクも上がります。
保湿ジェルやスポンジブラシで
お口の中を保湿し、
清潔に保ちましょう。
ヒートショック予防にも!
体の水分が減ると血圧の変動も大きくなり、
冬に多いヒートショック
(急な体調変化)の原因になることも。
お口も体も乾かさないことが健康の第一歩。
毎日の口腔ケアに加えて、
定期的な口腔チェックも冬を元気に過ごす秘訣です。
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本山歯科医院
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