2026年2月17日火曜日

口腔内の乾燥にご注意を

こんにちは。 本山歯科医院です。


立春を迎え、暦の上では春が始まりました。

雪が雨へと変わる雨水の頃は、

目立たない変化が静かに積み重なる季節です。


訪問歯科診療では、

歯やお口の状態だけでなく、

食事の様子や表情の変化にも目を向けます。


その小さな気づきが、

患者さんの安心につながり、

歯科医師のやりがいにもなっています。



さて今月は「口腔内の乾燥」についてです。


冬は空気が乾いていて、

暖房の影響などで体の中の水分も

少しずつ減っていきます。


年齢を重ねると、もともとの水分量が減り、

「喉が渇いた」と感じにくくなるため、

気づかないうちにお口も乾きやすくなります。


お口が乾くと、ムセや菌の増加につながり、

誤嚥性肺炎のリスクも高まってしまいますので

水分補給を心がけましょう。


水分補給のコツ!

水、麦茶、白湯などの

砂糖が入っていない飲みものが理想です。


注意

・スポーツドリンクやジュースは

むし歯リスクUP

・経口補水液は、必要な場面で取り入れましょう。

塩分が含まれるため、高血圧の方は注意。

・お口のケアも忘れずに

乾いたお口は、細菌が増えやすく、

不快感やムセ、誤嚥性肺炎のリスクも上がります。


保湿ジェルやスポンジブラシで

お口の中を保湿し、

清潔に保ちましょう。


ヒートショック予防にも!

体の水分が減ると血圧の変動も大きくなり、

冬に多いヒートショック

(急な体調変化)の原因になることも。


お口も体も乾かさないことが健康の第一歩。


毎日の口腔ケアに加えて、

定期的な口腔チェックも冬を元気に過ごす秘訣です。





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本山歯科医院
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